第3回スラブ・ユーラシア研究東アジア学会に参加して

まもなく夏休みも終わろうとしていますが、皆様お元気ですか?
短期留学から戻ってきた学生たちから、楽しいお土産話を聞き、ロシアへと思いを馳せております。
さて、ネタがたまっていますので、どんどん更新していかねばなりません。まずは、予告しておいた国際学会について。去る8月27日・28日、北京において「第3回スラブ・ユーラシア研究東アジア学会」が開催され、高柳が参加してまいりました。

開会式

高柳は、「20世紀のロシア文学における女性の形象」というパネルで、マリーナ・パレイについての報告をさせていただきました。

他にも、ショーロホフ、アレクシェーヴィチ、ヴェネディクト・エロフェーエフの研究発表がありました。

良い質問をいただいて、実りある時間となりました。

それにしても、北京の大都会ぶりには驚きました。
モスクワよりも東京よりも活気があり、まだまだ発展の最中にある都市の気が感じられました。

英語もあまり通じないので、「言葉がまったく通じない」という体験を久しぶりにしたのですが、中国の人たちはとても親切で、「This one , пожалуйста!」みたいな謎の言語になってしまっている日本人を根気よく相手してくれました。

おかげでおいしいものを食べ、地下鉄やバスに乗って出かけることもできました。
次は、ニーハオとシェシェ以外も覚えていきます。

たくさん写真を撮ってきたのですが、ここであまりご紹介できないのが残念です。

北京の町にモスクワと同じ空気を感じ、ロシアと中国が同じ大陸に隣接するのだという当たり前のことを実感しました。
そして、中国でも韓国でもインドでも、同じアジアの人たちが、ロシアを愛し、ロシアを読み解こうとしていることを知る良い機会にもなりました。他の国の方 たちの語学の堪能さに圧倒されながら、「負けてはいられない」と、決意を新たに帰国してきました。チャンスをくださった方々と、心やさしき中国の人たちに 謝謝。

文責:高柳

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