ロシア版『ドクトル・ジバゴ』

マトリョーシカ合唱団

こんにちは、写真は本文と関係ありませんが、心がなごむかと思い載せてみました。ベルニサッシのマトたちです。

お盆休みも終わり、大学もまた今日から開いています。
私は月末にある学会の準備に追われている(逃げている?)のですが、学会が終わるまではお預けにしようと決めているものがあります。

それが、『ドクトル・ジバコ』です。
これまでに、アメリカやイタリア人によるものはあれど、本国ロシアではずっと封印されていたジバゴがついにロシア人の手により製作されたのです。

これはTVドラマ用に作られたもので、全編で500分。
6月に日本語字幕付きが販売になり、すぐに購入したのですが、夏休みまでとっておこう・・・と、今に至っています。

長さからして、原作に忠実に作られているのだと思います。個人的には、「メンシコフのジバゴはハンサムすぎやしないか」と思っているんですが、これは意見の分かれるところでしょう。

ともあれ、あの原作に適う映像を創るのは難しいはず。結局は、原作を読み返してしまうことになるのでしょうね。
ところで、ロシアではこうした名作が常に映像化されTVで放映されています。演劇にもなりますよね。映画にも。
日本では、それぞれのジャンルが分離している感がありますが、ロシアでは文学と映像・演劇の世界がしっかりリンクしてます。
どうしてなのでしょうね。

では、涼しくなってきましたが、どうぞ体調は気をつけてお過ごしください。
来週は北京での学会のご報告をさせていただきます。
文責:高柳

COMMENTS ARE CLOSED