「スンガリー」新宿東口本店

長らくお待たせいたしました。
久しぶりのロシアンレストラン更新です。
今回は、2年生の赤地さん、岩瀬さん、長谷部さんの3人が新宿の「スンガリー」さんに取材に行ってくれました。
(「スンガリー」さんは、新宿に2店舗ありますが、今回は西武新宿線の駅に近い本店にお邪魔しました)

それでは、おいしいお料理をどうぞ!

*******

JR新宿駅から徒歩7分、西武新宿駅からはすぐのグルジア、ウクライナ料理も扱うロシア料理店・スンガリー新宿東口本店にディナーを食べに行ってきました。
お店は地下にあるのですが、入口のスンガリーの文字に電飾が施されているので夜でもお店を見つけるのは簡単だと思います。

間接照明の落ち着いた雰囲気の店内には絵画の他にグルジアワインやロシアの歴代指導者のマトリョーシカなどが飾ってあり、料理を食べる前からロシアな雰囲気を味わうことができます。
お店の人はみなとても親切で、ロシア人の店員さんも丁寧な日本語で注文をとってくれるので安心です。

メニューは単品でも頼めますが、コースで頼むのをおすすめします。
伝統的なロシア料理を集めたモスクワ・コース、グルジアウクライナ料理を中心にした黒海の月夜コース、また季節のコースなども存在します。ちなみに料金は
3400円からになっていました。
今回のメンバーにはお酒を飲む人がいなかったため注文できなかったのですがお酒のメニューも豊富でした。

次はいよいよ料理の紹介です!
今回我々が注文したのは、
グルジア、ウクライナ料理を中心とした、黒海の月夜コース、季節の料理を添えたヴェセンニ(春)・コースとなっています。


グリヴィ・ヴ・スミターニェ
ロシア料理の定番つぼ焼きです。ホワイトソースのシチューを蓋のパンにつけていただきます。濃厚なマッシュルームのシチューはパンと相性がぴったりでパンを千切る手が止まりません。パン自体もとても柔らかくてそのまま食べても美味しいので、気をつけないとパンだけ先になくなってしまいます…。


バストゥルマ
ヴェセンニ・コース(春のコース)のメインディッシュの一つ・グルジア風牛フィレ肉の串焼きです。
三種類の料理から選べるのでかなり悩みましたが、美味しい牛肉が食べたかったのでこちらの料理を選びました。お肉は柔らかくてボリュームたっぷりでした。ポルト酒風味ということでしたが、癖もなく食べやすかったです。付け合わせのタマネギ、ジャガイモも美味しかったです。私は美味しいお肉を噛みしめながら「グルジア料理はうまかったなあ。」と父が言っていたことを思い出していました。私の両親は新婚旅行先に崩壊間近のソ連を選んだのですが、その時食べたグルジア料理に外れはなかったそうです。


上の写真はブリヌイです。
ブリヌイとはロシア風のクレープで今回の具はサーモン、玉葱、ピクルス、サワークリームなどでした。店員さんが目の前でくるくるっと包んでくれるので見ていて楽しいです。


定番のピロシキ
スンガリーでは焼きピロシキか揚げピロシキの二種類がありどちらか選べます。中の具はひき肉のみのシンプルな味付けで濃厚なボルシチと相性ばっちりです。


メインディッシュのロールキャベツです。
柔らかく煮込まれたロールキャベツに、まろやかなトマトクリームソースが絡み合って優しい味でした。


ボルシチ
ロシア料理といえばボルシチ!たっぷりの野菜とお肉がはいっていて体が温まります。お肉はスプーンでほぐれるほど柔らかく煮込まれていました。
こちらもブリヌイと同じようにサワークリームがかかっているのでスープに混ぜながら頂きます。


チャイ
コースの締めはやっぱりロシアンティー。
運ばれてきたティーセットが可愛くてまずテンションが上がりました。四つの小皿にはイチゴジャム、サクランボジャム、バラジャムの3つのジャムと角砂糖がそれぞれ分けられています。チャイに添えられたスプーンにジャムをのせて舐めながら、チャイを飲むのがロシアスタイル。癖があるかな?と思っていたバラジャムは案外そうでもなくて個人的には3つのジャムの中で一番好きな味でした。チャイはさっぱりしていて食後にぴったりでした。


コース料理を食べ終えた後、デザートを頂きました♪

さくらんぼのキセーリ、バニラアイスクリーム添え
キセーリというのは、デンプンを使って作るロシアのデザートです。ロシア風ババロアといったところでしょうか?
味のほうは、さくらんぼとバニラがうまくマッチしていて、甘酸っぱくさっぱりとした味わいです。デザートグラスに、さくらんぼ色のキセーリの上に白いバニラアイスと、さくらんぼがトッピングされていている様子は、舌だけでなく目も満足させてくれることでしょう。


*******

いかがでしたか?

今年の冬は寒くなりそうです。体の温まるロシア料理でクリスマスもいいかもしれません。
次回は、またまた新しいロシアンレストランをご紹介します。
卒論を書き終えたメンバーたちが取材予定です。お楽しみに!

COMMENTS ARE CLOSED