thumb

ルサールカ 生と死

 ルサールカは、水の精である。しかし、ダマヴォイやヴァジャノイなど、その名から何を司る精霊か察知できる他の精霊(домовоはдомから…)と違って、ルサールカはその名が何を意味するのか不明快で難解な精...

thumb

インタビュー1・大島幹雄さん「サーカスと私」

1979年卒業生 大島幹雄さん 今日は私がなぜサーカスに入り、そこでどういうことをしてきたかというお話をしたいと思います。  なぜ私がサーカスとつきあうようになったかと言いますと、結論から言えば大学院に落ち...

thumb

モスクワ滞在記 目の当りにしたロシア人の強さの秘訣

 もうかれこれ1世紀前ぐらい大昔のように感じられるが、2001年9月から2002年6月までの10ヶ月間、派遣交換留学生として心ならずもモスクワ大学に留学する機会を得た。当該派遣交換留学生の選抜試験は2000年の冬に行われた...

thumb

1917-1921年のトビリシ一

チフリス[現トビリシ]は世界の美学的知覚で生きている。そのようにして過去があったし、現在もチフリスはそうだ。多くの名を呼び起こすことができ[……]、それらの名すべてを結び付けるのは芸術だ。さまざまな...

thumb

マリインスキー劇場第220シーズン

 サンクト・ペテルブルグ第一のオペラ・バレエ劇場であるマリインスキー劇場は、毎年10月から翌年8月までの11ヶ月を1シーズンとして公演を行っている。2002/2003シーズンはマリインスキー劇場にとって220シーズンという...

thumb

ワレーリヤ・ナールビコワの手法

ワレーリヤ・ナールビコワは1958年モスクワ生まれの作家で、88年に雑誌『ユーナスチ』に、『昼の星と夜の星、光の均衡』を発表しデビューした。その後96年の『そして旅』まで短篇を中心に発表を続けていた。    1980年...

thumb

ロシアで見るワールドカップ

 2002年、日本で一番もりあがったイベントといえば、やはり日韓共催のワールドカップだったのではないでしょうか。日本で始めて開催されるという貴重な時に、残念ながら、私は留学中でモスクワに滞在していたわけで...

thumb

ロシアのアンティークカメラ・ロモ

ロモカメラについて 昨今、日本でひそかに”トイカメラ”なるものが流行っている。”トイカメラ”とは、比較的組立の構成が簡単な箱型で安価なカメラのことで、通常のカメラと は違い書店・雑貨屋などで販売されてい...

thumb

三木卓さんが早稲田大学芸術功労者の称号を受けられました

第一文学部ロシア文学専修出身の作家、三木卓さんが、二〇〇九年四月に早稲田大学芸術功労者の称号を受けられました。これはロシア文学専修出身者として初めてになります。おめでとうございます。これを記念して二〇

thumb

多和田葉子さんが第2回早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞されました

第一文学部ロシア文学専修出身の作家、多和田葉子さんが、二〇〇九年の第2回早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞されました。おめでとうございます。多和田さんの業績や受賞理由などの詳細はこちらをごらんください。授賞