ボリス・エゴロフ教授講演会のお知らせ
来たる1月23日(木)、ロシアよりボリス・エゴロフ教授をお招きして、講演会を開催いたします。 どなたでもお越しいただけます。多くの方のご来場をお待ちしています。 講師:ボリス・エゴロフ氏 (ロシア歴史アカデミ...
来たる1月23日(木)、ロシアよりボリス・エゴロフ教授をお招きして、講演会を開催いたします。 どなたでもお越しいただけます。多くの方のご来場をお待ちしています。 講師:ボリス・エゴロフ氏 (ロシア歴史アカデミ...
1月25日(金)に、早稲田大学で下記のシンポジウムを予定しています。 今回は、ロシア(ソ連)の東洋学者ニコライ・ネフスキーをめぐって、詩人の吉増剛造氏、台湾の中国文化大学助理教授の塚本善也氏をお招きし、講...
このたび、高尾霊園にお墓のあるアレクサンドル・ワノフスキー氏(元本学講師)が永代供養されるというご連絡を、現在同氏のお墓を管理されている方から頂きました。永代供養に伴い墓地も寺に返されることになります
早稲田大学演劇博物館では3月1日~3月27日に企画展「コレクションに見る ロシア演劇のモダニズムとアヴァンギャルド」を開催します。 この展示の演劇講座として、早稲田大学名誉教授の川崎浹氏に 「チェーホフとロシア・...
2010年10月26日(火)、東京外国語大学教授の沼野恭子氏の講演会を開催します。 「恋か料理かロシア文学」と題して、ロシア文学の不朽の名作を、恋愛と食べ物という視点から読み解きます。 講演会の後は懇親会もありま...
トルストイ最晩年の人生を題材にした映画「終着駅」が、TOHOシネマズ シャンテやBunkamuraル・シネマほかの映画館で公開されます。 ご興味のある方はhttp://www.saigo-tabi.jp/をご覧ください。
チフリス[現トビリシ]は世界の美学的知覚で生きている。そのようにして過去があったし、現在もチフリスはそうだ。多くの名を呼び起こすことができ[……]、それらの名すべてを結び付けるのは芸術だ。さまざまな...
ワレーリヤ・ナールビコワは1958年モスクワ生まれの作家で、88年に雑誌『ユーナスチ』に、『昼の星と夜の星、光の均衡』を発表しデビューした。その後96年の『そして旅』まで短篇を中心に発表を続けていた。 1980年...
平塚らいてうが実質的な責任者となって編集された雑誌『青鞜』は、1911年に産声を上げた。昨年は創刊90周年にあたり、雑誌『青鞜』及び平塚らいてうに関連する研究会等が開かれ、研究書が出版された。今年になって平
主にロラン・バルトの用法に依拠しつつ、ここで用いる「神話」という語を「公共性のある物語」と定義しておきたい。例えば「オイデプス」、「シンデレラ」といった言葉は「父親殺し」、「劇的な出世」など、何らかの...